天皇、皇后両陛下 メキシコ大統領夫妻と会見(毎日新聞)

 天皇、皇后両陛下は1日、皇居・宮殿でメキシコのカルデロン大統領夫妻と会見した。引き続き昼食会を催し、皇太子さま、高円宮久子さま、長女承子さまが同席した。

 宮内庁によると、会見では大統領が今年はメキシコがスペインからの独立運動を始めてから200周年など記念すべき年に当たり「ぜひこの機会に」と両陛下の同国訪問を招請した。天皇陛下はメキシコ市の大気汚染改善などの話題を取り上げ、両国の公害対策などが話し合われたという。

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4年連続で全施設「充実段階A」−厚労省の救命救急センター評価(医療介護CBニュース)

 厚生労働省はこのほど、2008年度末までに運営を開始した全国214か所の救命救急センターを対象とした09年度の評価結果(充実段階)を公表した。08年度の診療体制や患者受け入れ実績などに関する報告結果を基に、充実度の高い方から「A-C」の3段階にランク付けした結果、すべての施設が充実段階「A」だった。全施設が「A」となったのは06年度以降、4年連続。

 救命救急センターの充実度の評価は、1999年度から同センター全体のレベルアップを図るために実施。「空床確保数」「救急専用電話の有無」などの項目ごとに点数が決められており、その合計点数で評価する。充実段階「A」は19点以上、「B」は12点以上18点以下で、11点以下は「C」としている。

 なお厚労省では、同センターのさらなる機能強化や質の向上への取り組みを促すため、09年度の実績に対して実施する10年度の評価から新たな評価方法を取り入れる予定だ。診療の体制面を中心に評価する従来の項目を見直し、消防機関や都道府県による評価項目なども導入する。


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参院選後に中央省庁再編、首相が表明(読売新聞)

 鳩山首相は27日午前の参院予算委員会で、「参院選後に、省庁の体制が古くなっている部分があるので、省庁全体のあり方を見直していくことが必要だ。大胆な方向を見いだしながら考えていきたい」と述べ、今夏の参院選後に中央省庁再編に取り組む考えを表明した。

 また、文部科学省所管の幼稚園と厚生労働省所管の保育所を統合する「幼保一元化」について、「2011年度で考える」と述べ、11年の通常国会に関連法案を提出する考えを示した。

 昨年の衆院選の民主党政権公約(マニフェスト)では、「省庁編成を機動的に行える体制を構築する」と明記。幼保一元化に関しても、「子どもに関する施策を一本化し、質の高い保育の環境を整備する」としている。幼保一元化は、昨年末に政府がまとめた経済対策にも、11年の通常国会までに必要な法案を提出することが盛り込まれている。

 一方、大地震に見舞われたハイチへの陸上自衛隊の部隊派遣に関連し、首相は「国連平和維持活動(PKO)を積極的にやりたい」と表明した。また、「初動が遅れてはいけない」として、国連などの要請に迅速に対応するための体制整備に意欲を示した。

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<夕張市>赤字返済19年に短縮 財政再生計画素案を修正(毎日新聞)

 新年度からスタートする財政再生計画を策定中の北海道夕張市は27日、322億円の赤字を24年間で解消するとした当初の素案を改め、実質19年間で返済する修正素案を公表した。計画に盛り込む事業を83項目から74項目に絞り込むなどして、返済期間を短縮した。市は28日から市内6カ所で説明会を開いた上で計画案をまとめ、2月中旬に開会予定の市議会に提出する方針。

 修正素案は27日開かれた市議会行政常任委員会に報告された。

 当初の素案について、市は国や道から赤字解消期間の短縮を求められていた。このため、修正素案では共同浴場の維持補修など9事業を新たに先送りしたほか、返済期間中の職員給与を平均20%削減するなどして歳出額を計55億円削減した。

 ただし、自治体財政の指標となる実質公債費比率は3カ年平均の数値が適用されるため、赤字返済後の数年間は同比率が財政破綻(はたん)の基準を超える。このため、再生計画の期間は22年間になるという。

 藤倉肇市長は「返済期間を最短で10年、最長でも15年の範囲で収めたい。さらに縮まることを期待し、国や道へ(支援を)働きかけていきたい」と述べた。道地域行政局の河合正月局長は「市の努力を評価したい。(支援策は)早い時期に示したい」と話した。【吉田競、堀井恵里子】

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